


カナダの航空会社と聞いて、まず思い浮かぶのがエア・カナダだろう。カナダのナショナル・フラッグ・キャリアとして、メープルリーフのロゴが印象的な航空会社として、また、全日空とのコードシェア便を運行するエアラインとして日本でもおなじみだ。
初飛行は1937年9月1日、当時の社名はトランス・カナダ航空だった。その後、1964年に社名を「エア・カナダ」に変更。現在、トロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリーといった国内の主要都市に4つのハブ空港を持つほか、地域限定航空会社「Jazz」を合わせると、カナダ国内の59都市、その他各国の118都市に毎日平均1,370便の定期便を運航している。東京(成田)~トロント間も、毎日ノンストップ便を運航。世界最大の航空連合・スターアライアンスの一員として、提携航空会社の利用でもマイルを獲得することが出来るマイレージ・プログラム「アエロプラン」は、世界でもトップクラスの活用価値を誇っている。

2009年7月、18機目のボーイング777(トリプルセブン)航空機の導入に伴い、すべての使用機材を刷新。現在、北米の航空会社として初めて、フルフラットシートを国際線のビジネスクラスに導入している。また、全座席のリニューアルや、数百時間分のビデオとオーディオ・プログラムを搭載した業界をリードするオンデマンド・エンターテイメントシステムの装備、すべての座席のお客様の手の届くところに110Vの電源を標準装備するなど、快適性の追求もトップレベルを誇っている。同年に行われた「ベスト・ビジネストラベル」読者調査で、「北米のベスト客室乗務員」、「北米のベスト機内サービス」、「北米のビジネスクラス・サービスのベスト・エアライン」、「国際線における北米のベスト・エアライン」の4つの名誉ある賞を獲得。それに続き、2010年5月にも「北米のベストエアライン」に選ばれた。カナダはもちろん、北米へ旅行の際は、その質の高いサービスをぜひ体感してみて。
オンタリオ州はカナダの東玄関。東京から約12時間のフライトで、世界中の移民文化が交差するカナダ最大の都市・トロントへ到着する。伝統とモダンが融合aする市街では、さまざまな移民文化が織り成す人種のモザイクを体感できるほか、オンタリオ湖に浮かぶ小島・トロント島、ダウンタウンと遊ぶ場所に事欠かない。また郊外へと足を伸ばせば、ナイアガラの滝や北米五大湖に数えられるオンタリオ湖、ワインとスローフードで知られるプリンス・エドワード・カウンティ、メノナイトの生活が息づくセント・ジェイコブス、北の野生動物の楽園アルゴンキン州立公園なども。

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