東京にスタイリッシュなナイトスポットは数々あれど、どこかしっくり来る店がない。そう嘆く大人たちは意外と多い。そんな、遊びを知り尽くした男女には、大人の社交場「ル バロン ド パリ」がお勧めだ。
ここは、セレブリティたちに愛されているパリのエクスクルーシブなラウンジ「ル バロン」の東京店。昨年12月、世界が注目する流行の発信地・南青山にオープンしたばかり。エントランスを入ると、壁一面にパリの街並みが描かれている。まるで、パリの裏道に迷い込んでしまったかのようだ。そんな雰囲気の中、階段を下りていくと、重厚な扉の横には「B」の文字が。その扉を開くと、赤を基調にした空間が広がっている。

トレンディでグラマラス、ユニークで退廃的なムードを漂わせるこの「ル バロン ド パリ」は、昔のキャバレーを改装して誕生した本店のコンセプトをそのままに、パリのエスプリと東京のモダニズムを融合させた大人のための店。
そもそも本店は、フランスで最も著名なグラフィックアーティストであるアンドレを中心に、ミュージシャン、プロダクトデザイナーなど気の合う仲間たちが集まり、“ジャンルの垣根を越えて人々が楽しめる遊び場を”と作った空間。同じメンバーがプロデュースする東京店も、エロティックなフォトグラフィー、革張りのソファ、ベルベットのスツールなど、本店と同じデカダンなムードが漂う。つまり、東京にいながらにして、パリで最高といわれる「ル バロン」を体感できるというわけだ。
店内には、クラブスペース、リザーブエリアほか、カラオケを楽しめる二つのシークレットルームほか、静かに会話を楽しめるスペースも。自分らしい楽しみ方を知る人のための空間として、早くも東京のナイトシーンを沸かせている。
カクテル:東京オリジナルの宝味(左、\1,500)。泡盛ベースにライム、ミント、パイナップルの味と香りが爽やか。シャンパンの華やかさと、フレッシュなストロベリー・ピューレの瑞々しい口当たりが女性に人気のバロンデラックス(右、\2,000)はパリ本店のオリジナル。そのほか、ワイン、ビールはもちろん、幅広いラインナップの日本酒や焼酎も人気。
リザーブエリア:広いメインのフロアに隣接するリザーブエリア。専用のバーも。店内の赤いライトとインテリアは、女性を美しく見せるそう。
個性的なコンセプトを持つ「ル バロン ド パリ」の魅力は数知れないが、個性的なイベントも人々を惹きつける理由に。イベントによっては、U2やシザー・シスターズなど、海外の大物たちが来日時に立ち寄ることもあるのだとか。そんな幸運、嬉しいサプライズに恵まれることも珍しくないとのことなので、面白いことに目がない人は、ぜひサイトチェックを習慣にしてみては。そこに行けば、きっと楽しい驚きがいつもある。そんな行きつけの店を持ちたい人は、ぜひ。
椅子:アンティークの家具が置かれ、レトロなムードを醸し出すインテリアがいたるところに。
スツール&テーブル:静かに会話を楽しめるエリア。壁には、パリ本店で撮られた写真が飾られている。なかには、ソフィア・コッポラ、マーク・ジェイコブスなどの顔も。
(text/asako harada, photo/kawakami shu remy)
関連キーワード
Le Baron de Paris ル バロン ド パリ
東京都港区南青山3−8−40 青山センタービルB1F
Tel:03-3408-3665
営業時間:木・金・土曜日 / 20:00〜
システム:エントランスフィー \2,500(1Drink)
シークレットルームの予約はもちろん、貸切りでパーティを行うのも可能だ。
-
- 青山「TWO ROOMS GRILL | BAR」
- 驚きの開放感とウェルカムな雰囲気。素材力を愉しむグリルバー
-
- 六本木「0 BAR」
- シャンパンの泡に魅せられて。2、3軒目におすすめの非日常空間
-
- 白金「プラネタリウムBAR」
- プラネタリウムが映し出す500万個の星を眺めながら過ごすひととき
-
- 向島「カド」
- 下町の達人、なぎら健壱さんがナビゲートするノスタルジックな一軒
-
- 恵比寿「MAGIC ROOM??」
- 最新アートが集まる複合空間「ナディッフ アパート」で食と芸術の秋を堪能
-
- 銀座「shiokara」
- 食後の2軒目におすすめ。塩辛など全国の珍味とお酒を愉しめる隠れ家
-
- 南麻布「BAR ENGINE」
- ポルシェ、ベントレー、フェラーリ......女性と車を美しく見せるバー
-
- 西麻布「Volca」
- フレッシュなシャンパンを主役に、専用皿「Volca」で食す絶品生ハム
-
- 表参道「イル・カフェ」
- 世界初のブルガリのカフェで、大人気のイタリアン・アペリティーヴォを楽しむ
-
- 西麻布「73」
- まるで波に戯れるように心地よい都会の夜を。自然派志向のバー&ラウンジ
雲海テラスで今だけの奇跡の絶景! 季節によって多彩に楽しめる多目的リゾート 2010.07.28
八ヶ岳リゾナーレでの野菜を巡る読者ツアーをレポート 2010.07.28
満月に乾杯! タイ生まれのプレミアムビールでエキゾチックな真夏の夜 2010.07.28
栄養療法が軽んじられてきたのは、商売にならなかったから!? 2010.07.14
カナダ最大の都市、トロント。注目エリアからデザインホテルまで、verita流の楽しみ方 2010.07.07
おすすめ記事
-

赤楽の土鍋でいただく自慢の小鍋料理
2010.01.06
当たり前のことを当たり前に。きっちり丁寧な仕事が光る、新進気鋭の日本料理店
-

この上なくキュート!恋するデコラティブスイーツ
2009.12.09
食べるのがもったいないほどかわいい、アイシングをまとったクッキーたち

















