日本随一のビジネス街としてだけではなく、今や流行の中心地として注目を集める丸の内エリア。なかでも、今年4月に誕生したばかりの新丸の内ビルは、昼夜問わず賑わっている話題のスポット。その7階が、丸の内ハウス。そこは、大人の男女が素敵な時間を過すことのできる社交場=街のゲストハウスとして誕生したフロアだ。レストランやバー、ラウンジ、カフェなどが立ち並び、フロア全体がひとつの大きなラウンジとなっている

そんな時代の先端を行く場所に、実は、何とも懐かしい気持ちにさせてくれる空間が佇んでいる。
昭和の時代によく見かけたようなレトロなスナックをイメージしたその店の名前は「来夢来人(ライムライト)」。ビルの一角だというのに、繁華街の横道に迷い込んでしまったかのような錯覚を起こさせる外観に、まず顔がほころんでしまう。どこか懐かしい木製の扉を開けて一歩中に足を踏み入れると、タイムスリップ気分がいっそう高まる。ビロードのソファ、赤いシャンデリア、バラ模様のステンドグラス、花柄の絨毯、キューピー人形など、かつて目にしたことのある昭和的装飾がそこかしこに。バックには昭和の歌謡曲が流れていて、何ともいえないほっとした気分にさせてくれる。一日の疲れを癒したいとき、心の拠り所になるようなあかりのような存在でなりたいと付けられた店名も、響きもほどよく懐古的だ。
実はこのバー、女性専用で、男性はバーテンダーのみ。これは男性の目を気にせずに、女性たちに思い切りリラックスしてほしいというオーナーの意向によるもの。そんな心遣いに感激して、すでに足繁く通う常連もいるのだそうだ。
そんな時代の先端を行く場所に、実は、何とも懐かしい気持ちにさせてくれる空間が佇んでいる。
昭和の時代によく見かけたようなレトロなスナックをイメージしたその店の名前は「来夢来人(ライムライト)」。ビルの一角だというのに、繁華街の横道に迷い込んでしまったかのような錯覚を起こさせる外観に、まず顔がほころんでしまう。どこか懐かしい木製の扉を開けて一歩中に足を踏み入れると、タイムスリップ気分がいっそう高まる。ビロードのソファ、赤いシャンデリア、バラ模様のステンドグラス、花柄の絨毯、キューピー人形など、かつて目にしたことのある昭和的装飾がそこかしこに。バックには昭和の歌謡曲が流れていて、何ともいえないほっとした気分にさせてくれる。一日の疲れを癒したいとき、心の拠り所になるようなあかりのような存在でなりたいと付けられた店名も、響きもほどよく懐古的だ。
実はこのバー、女性専用で、男性はバーテンダーのみ。これは男性の目を気にせずに、女性たちに思い切りリラックスしてほしいというオーナーの意向によるもの。そんな心遣いに感激して、すでに足繁く通う常連もいるのだそうだ。
通いつめるなら、ボトルキープ(\5,000〜)という手もある。もちろん、女性に人気のカクテルメニューも豊富。材料さえあれば、メニューに載っていないドリンクについても相談に応じてくれる。フードメニューは、ミックスナッツやチーズサラミ(各\800)が中心だが、同じオーナーが経営する同フロアの店舗、蒸し料理の店「MUSMUS」からのデリバリーもできるので、ちょっとお腹が空いたときにはぜひ試してみたい。
(写真左):ユニークな空間のコンセプト・デザインは、編集者や作家として様々なジャンルで活躍する都築響一氏が手掛けたもの。
丸の内という場所柄、9時を過ぎると仕事帰りの女性で混み合うという。1曲\200のカラオケも、BOX主流の現在では貴重な存在。見知らぬ人に歌を披露する快感もここでなら味わえる。今ではあまり見つけられなくなった、懐かしさと心地良さが同居する女性だけのオアシス「来夢来人」。仕事帰りのひとときを、ここでゆっくり過してみてはどうだろう。
(text/june makiguchi, photo/kawakami shu remy)
(写真左):この小窓からは男性客もドリンクを注文することができ、その際に中をチラ見することも可能。ドリンクは「丸の内ハウス」のコンセプトに基づいて、7階の他店で注文した料理とともに楽しむこともできる。
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来夢来人(らいむらいと)
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング7F 丸の内ハウス
Tel:03-5218-5210
営業時間:月〜土 11:00〜翌4:00 日・祝 11:00〜23:00
定休日:無休
客席数:33席
11時のオープンから17時まではサイフォン式コーヒー(\650)と、サンドイッチ(\950)中心の喫茶営業で、チャージは不要。小倉あんトーストやピザトースト、パフェも人気。
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- 青山「TWO ROOMS GRILL | BAR」
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