仕事帰り、デートの前のちょっとした空き時間に、家路につく前にちょっと小腹を満たしたいときに、さっと元気をチャージしたい。そんな時、強い味方になってくれるスムージー・バーが、東京駅に登場した。“smooch”は日本ではまだ珍しいスムージー専門店。キュートなロゴも印象的だ。
(写真上):ミキサーにかける前の状態。こんなにもたくさんの具材が!

専門店を名乗るだけあり、“smooch”のスムージーは、これまであった“スムージーのようなもの”とは全くの別物。瞬間冷凍させた新鮮なフルーツを40%も配合し、フローズンヨーグルトやミルクで、フレッシュ&ヘルシーに仕上げられている。
ストローが立つほど濃厚なのに驚くほど滑らか。新鮮なフルーツの味わいが口いっぱいに広がっていき、ひとくち目から心も体もリフレッシュしていくのがわかる。味は全部で16種類。基本の「Classic smooch」と、シリアルを加え1食分に相当する高い栄養素を含む「Bento smooch」、デザートの代わりにしたい「Sweet smooch」に、さらりとした味わいのジュース「Crush」の中から好みのブレンドを選ぶ。今後は季節の素材を生かしたメニューも増える予定。また、ビューティー・プラス、エナジー・プラス、ブレイン・プラス、デトックス、プロテクターなど、その時の体調や気分、その後の予定に合わせて、日本サプリメント協会と共同開発した高品質のサプリメント5種類を追加可能(有料)だ。
東京駅という立地を生かし、いつでも気軽に立ち寄って元気を充電できるよう、テイクアウトが基本。明るくポジティブなムードが漂う店内には、スムーチ・ミュージックが流れ、元気を後押ししてくれる。
(写真):手前は、クラシックスムーチのマンゴー。奥は、スムーチBentoのミックスベリー。
店名の“smooch”は、英語でKISSを意味する俗語。美味しいものに出会ったときのはじけるような笑顔やワクワク感を体験してもらいたいという想いからつけられたという。
創設者は、アメリカ出身のマーカス・ヤング氏。元投資銀行家ながらも、パーソナルトレーナーの資格を持つという、筋金入りのヘルシー志向。スムージーの美味しさはもちろん、健康的な魅力にも惹きつけられ、スムージー後進国・日本での専門店設立を決意。 「アメリカにはスムージー専門店が、約4000軒もありますが、日本にはまだほとんどありません。素材にこだわって、美味しく体にも良いスムージーをお届けするのはもちろんのこと、そこから生まれるポジティブなライフスタイルも提供したい。デートの前に、美容に、ランチの代わりに、二日酔いしてしまったときに、ちょっと立ち寄ってパワーチャージしていただければ」 そう話すヤング氏がオープンにあたり、こだわったのは4つのポイント。
「1つは味。おいしくなければダメですよね。だから作り置きはいっさいしません。2つ目に、健康的かどうか。シロップや砂糖は無添加。素材の味を最大限に生かしているので、低脂肪、低カロリーです。3つ目に便利さ。そして最後がライフスタイル。美味しいものをきっかけに、人生をポジティブにしてください」
店内には、そのためのメッセージをいくつも掲げられている。例えば、この言葉もそのひとつだ。“take this outside and lay back in the deep rich grass and count clouds...(これを持って外に出て、青くふさふさした芝に横たわり、雲の数を数えよう...)”
「人生は楽しい」がモットーのヤング氏の元、「人生を濃くて意味のあるものにしよう!」というコンセプトで作られるスムージー。美味しいものを口にすれば、だれの顔にもポジティブな笑顔が広がるもの。とびきりフレッシュなスムージーをきっかけに、ライフスタイルをちょっと見直せるかもしれない。
(text/june makiguchi, photo/kawakami shu remy)
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smooch(スムーチ)
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街北1号
Tel:03-3510-2727
営業時間:平日 8:00〜21:00、土日祝 10:00〜21:00
定休日:無休
席数:5席(基本的にテイクアウト)
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