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ダイアン フォン ファステンバーグ(だいあんふぉんふぁすてんばーぐ)

[人名]
1947年、ベルギー生まれの女性ファッションデザイナー。CFDA(アメリカファッション協議会)会長。スイスのジュネーブ大学で経済学在学中にイーゴン・フォン・ファステンバーグ公爵と結婚。その後、アンジェロ・フェレッティの元でデザインを学び、ニューヨークでデザイナーデビュー。“女性を美しく見せる服づくり” を基礎に、女性であることの喜びを多くの女性たちと共有したいという想いをクリエイションの原点としている。途上国の女性の社会的地位向上を支援するNGO団体「VITAL VOICE」の支援も行う。

[固有名詞]
ダイアン・フォン・ファステンバーグによる服飾ブランド。デザイナー自身のしなやかで自由な精神が反映されていて、1970年の設立以来、自立した女性を象徴するブランドの代表となっている。1972年には、ブランドのシグネチャーアイテム、ラップドレスが誕生。自らデザインしたラップのトップとスカートをニクソン元大統領の娘ジュリー・ニクソン・アイゼンハワーが組み合わせて着ているのをTVで観て、ダイアン自身が思いついたという。1976年には500万着以上を売り上げダイアンは「ココ・シャネル以来、最も市場に影響を与えた女性デザイナー」と称された。80年代、一時ブランドは休止していたが、1997年に復活。ラップドレスの人気は今も健在。