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ハナ・マフマルバフ(はなまふまるばふ)

[人名]
1988年、イランはテヘラン出身の映画監督。イランの映画ファミリー、マフマルバフ家の末娘。父はイラン映画界の巨匠モフセン・マフマルバフ、姉はサミラ・マフマルバフ。

7歳で父の監督作『パンと植木鉢』に出演。8歳のときにビデオ短編映画『おばあさんが病気になった日』で世界デビュー。ロカルノ映画祭にも参加した。
2003年には、姉の監督作品『午後の五時』の撮影風景を記録した長編ドキュメンタリー『ハナのアフガンノート』を発表。この作品はベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、世界三大映画祭における世界最年少記録ともなり話題となった。2007年には、17歳で撮影をスタートさせた初の長編劇映画『子供の情景』を19歳で完成させ、ベルリン映画祭をはじめ各国の映画賞を受賞した。8歳で型にはまった学校教育に別れを告げ、父モフセンが作った学校で大人たちに混ざって映画作りを学んできた早熟の天才。

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