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ヴィヴィアン・ウエストウッド(びびあんうえすとうっど)

[固有名詞・人名]
固有名詞→Vivienne Westwood
イギリスのファッションブランド。
1971年にヴィヴィアン・ウエストウッドがマルコム・マクラーレンとともにブティック「レット・イット・ロック(LET IT ROCK)」をオープン。
1972年、店名を「Too Fast to Live, Too Young to Die」に、1974年には「SEX」に、1976年には「Seditionaries」に変更。後に自身の名を冠したブランドとして発表。
ショップ「SEX」に出入りしていた若者に、ヴィヴィアンがデザインした過激な服を着せて反社会的なロックバンドとしてデビューさせたのが、セックスピストルズ。パンクブームとともに、ヴィヴィアン・ウエストウッドのデザインはパンクファッションとして一つのジャンルを築いた。
1982年にパリコレに発表。このころから、ヴィヴィアンはサヴィルローテクニックの中に、17世紀のイギリスの生地に、そして18世紀のアートの中に彼女のインスピレーションの源を見つけるようになる。
財布、バッグ、ネックレス、ピアス、リングなどアクセサリーも展開。アヴァンギャルドなデザインに可愛らしさも加わり、20代の女性を中心に人気を博している。

人名→ヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションデザイナー。本名ヴィヴィアン・イザベル・スウェア(Vivienne Isabel SWIRE)。イギリスのダービーシャー生まれ。
ロンドンがカルチャートレンドの最先端であったころマルコム・マクラーレンに出会う。
反体制派でもあったマルコムに強い影響を受け、1971年12月にキングスロード430番地にブティックク「レット・イット・ロック(LET IT ROCK)」をオープン。
奇抜で誰も見たことがないデザインはストリートの若者から圧倒的支持を受け、1970年代はアヴァンギャルドの女王として活躍する。
1980年代になるとロココやバロック等貴婦人をイメージさせるエレガントなファッションも発表。しかし、タブーに挑戦するファッション哲学は健在。
ファッション界に対する功績が認められ、エリザベス女王からデイムの称号を与えられた。
2009年には4年ぶりに来日。後楽園ホールのボクシングリングでのファッションショーが話題になった。
近年は環境問題への関心も高く、環境スローガンを掲げたプリントアイテムなども発表。