
|
|
|
温かい食事にやりがいのある仕事、忙しい毎日を支える豊かな物質。そんな充実した日常生活の延長がもたらすのは、地球温暖化やエネルギー危機、資源の枯渇といった問題の数々。世界人口が65億人を上回ると言われる今、現代人は生き残ることができるのだろうか? (写真上):未来のエネルギー源“核融合”で、65億人は生き残れるか? 核融合炉が供給する無尽蔵のエネルギー(画像提供:日本原子力研究開発機構 那珂核融合研究所) 宇宙飛行士;毛利衛氏が館長をつとめる日本科学未来館が、「現代人のサバイバル」をテーマに企画展を開催している。グラフィックデザイン集団;パワーグラフィックスのポップな彩りが添えられた可動式コンテナで展開されるのは、アーティスト;クワクボリョウタ氏が監修した体験型の“サバイバー養成プログラム”。「エネルギー、フード、住環境、道具、コミュニケーション」の5つのミッションをこなすことにより、人類のサバイバル・ツールとしての科学の最前線を探究することができるのだ。 会場に入ると、あなたは 「サバイバーID」を手にして、「CHECK IN」「MISSIONS」「CHECK OUT」からなる“サバイバー養成プログラム”を体験していくことになる。 (写真右上):コンテナを使った会場デザイン ![]()
(写真左):「道具」携帯電話の生産過程で見る廃棄物の量は? 会期中、会場ではインタープリターと呼ばれる科学の通訳者が、「サバイバル・ミニレクチャー」、「サバイバル・ツアー」として、先端の科学技術をテーマごとに紹介している。遺伝子組み換えについてや、強力になりすぎた道具がもたらすもの、次なるエネルギーなど、人類が生き残るために選択していくべきものを考えることで、“今”私たちが何をすべきかを見直すきっかけとなるだろう。 サバイバル・トーク 科学だけで本当に生き残れるのか!? 5つのミッションに沿って、研究者や各カテゴリーに縁の深いゲストを招き、それぞれの“サバイバル観”を深く掘り下げる。 <館内レストランの特別メニュー> 企画展「65億人のサバイバル-先端科学と、生きていく。」 会期:2006年10月28日(土)~2007年2月5日(月) |












