

チョコレート。それは甘くほろ苦い至福のひとときをもたらし、さらにストレス緩和に有効で集中力を高める作用もあるとされる、私たちにとって身近な愛すべきもの。そのチョコレートをテーマにした、様々なジャンルのクリエイターによる作品展が21_21 DESIGN SIGHTで開催される。
今年春にオープンしたミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHT(三宅一生デザイン文化財団が企画、建築は安藤忠雄氏)は、デザインによって「世界をとらえる視点」を示す、デザイン発信基地。日常的な出来事や人の営みに関わるあらゆるものごとをテーマに、深澤直人、佐藤卓、三宅一生の3氏がディレクターとしてリサーチを行い、年2回の企画展と様々なプログラムを開催していく。
世界的プロダクトデザイナー、深澤直人がディレクションを担当する第1回目の企画展では、チョコレートを通して見た世界について、深澤直人と約30組のクリエイターたちがインスタレーション、映像、写真、立体など、約70点の作品を発表する。
出展クリエイターは、人間とものとを五感によって結びつけるプロダクトデザインが世界で高く評価されている、本展ディレクターの深澤直人氏をはじめ、スウェーデンのプロダクトデザインユニット;FRONTや、ファッション&プロダクト・ブランド;PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEのほか、メディアアーティスト、サウンドデザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、ファッションデザイナー、建築家など多彩。
(写真左):深澤直人 「チョコレートライフ」の作品イメージ (2007) ©Naoto Fukasawa
建築家・安藤忠雄氏が手掛けた
21_21 DESIGN SIGHTの展示スペースphoto by MASAYA YOSHIMURA/NACASA&PARTNERS Inc.
チョコレートの味、食感、感触といった誰もが持っている感覚を通して世界をとらえてみるとどうなるか、それが今回の展覧会の試み。チョコレートそのものを使った作品以外にも、意外性に富んだユニークな展示物が多数並ぶ。
関連イベントとして、参加作家それぞれの「デザインサイト(デザイン視点)」を探るトーク・シリーズや深澤直人氏によるデザインレクチャーのほか、ショコラティエによるチョコ・ライヴも予定されている。
スイートで刺激的な気分を味わいに訪れてみては?
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ミッドタウン・ガーデンに青い自動車が2台設置されている一帯は、「21_21 Q」と呼ばれるショップスペース。そのうちの一台、展覧会の関連グッズを販売する「21_21 Q・GOODS」では、21_21 DESIGN SIGHT T-SHIRT PROJECTのTシャツも扱っている。このT-SHIRT PROJECTには「SIGHT」をテーマにしたクリエイターのアートワークと、企画展ごとに制作されるものがある。
21_21 Q(イメージ画像)
会期:2007年4月27日(金)〜7月29日(日)
開館時間:11:00〜20:00(入場は19:30まで)
休日:火曜日(但し、5月1日の火曜日は開館)
場所:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン内)
港区赤坂9-7-6 Tel.03-3475-2121
料金:大人¥1,000、大学・専門学生¥800、中高¥500、小学生以下無料
(15名以上の団体は各料金から200円引き)
企画協力:川上典李子(21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)
主催:21_21 DESIGN SIGHT、財団法人 三宅一生デザイン文化財団
後援:経済産業省、文化庁
地下鉄大江戸線「六本木」駅東京ミッドタウン直結出口から徒歩1分
東京メトロ日比谷線「六本木」駅6出口、千代田線「乃木坂」駅3出口から徒歩5分
![「ライト・[イン]サイト」展](http://www2.veritacafe.com/sitemap/img/event/081210.jpg)








