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| 東京は赤坂と六本木の間に位置する、赤坂レジデンシャルホテル 1 階にある「器ながや」は、開店して 5 年目を迎えた。在シンガポール日本大使館の公邸料理人としての経歴を持ち、帰国後に青山、六本木で料理人の腕を磨いた店主の北田昌利さん。開店するにあたり、「“こだわり”にこだわる」という経営理念から、ご本人と陶芸家の矢野孝徳氏による陶器を、料理にはもちろん、温かい雰囲気を醸し出す店内インテリアとしても使うことを決めた。寒い時期のお勧めは、なんと言っても季節の鍋コース。芋煮鍋、ふぐ鍋と並んで人気のあら鍋は、お通し、刺身、焼き物、鍋とコースを通じて天然あらづくしの贅沢さがウリ( \10,000、要予約)。 |
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ふぐに負けず劣らず高級魚とされるあらは、秋から冬にかけてが、脂がのり一番美味しい時期。一口ほおばると、はじけるプリプリの身と柔らかい甘味に笑顔がこぼれる。これも天然だからこそ味わえる“幻”の味だ。
夜のメニューは、会席コースが\7,000~、器ながやおまかせコースは\5,000~、その他、単品メニューも豊富に揃う。また、ランチ・メニューは、魚を中心にした定食を用意し、価格帯は¥900~1,200とリーズナブル。飲み物は、22種類の日本酒と21種類の焼酎、北田さんの出身地、和歌山で漬けられた自家製梅酒、かりん酒。「美味しいものを美味しく提供することをモットーに、気長にやって行ければ」と北田さんは店名(「器ながや」)の由来を話してくれた。春の人気メニューとしては、氷が溶けた後に顔を出す芽吹きを、きのこ、生わかめなどと合わせた貝鍋が一押しだ。季節感を大切にする心からのもてなしが、なんとも嬉しい。
(photo / yosuke omura text / noriko ishiguro)
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注文を受けてからの手作り豆腐は、いつも出来たてホヤホヤが楽しめ、備前の塩か出汁で賞味するのが通好み |
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天然あらが堪能できるあら鍋コース。水揚げが稀といわれる“幻の”食材が、舌鼓を打たせる |
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器ながや きながや
東京都港区赤坂 9-1-7 赤坂レジデンシャルホテル 1F
TEL:03-3408-8877 |
営業時間 平日 11:30 ~ 14:00 /17:30 ~ 23:30
土曜 17:30 ~ 23:30
定休日:日祭日 |
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| 「合鴨ロース」「数の子明太漬け」など約40種が3段の重箱に入った、おせち「重詰」も 12月より予約開始。 ※詳しくは、お店にお問い合わせ下さい。 |
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