女性にとってバッグとは、実用品という以上の意味がある。毎日持ち歩くビジネス用バッグならば、機能を最優先に重視したいものだが、パーティなどのとびきりお洒落をしたいシチュエーションでは、アクセサリーとしての役割をも満たす、究極のバッグを選びたいもの。
(写真上)まるで、バッグに入れたジェリービーンズが見えているかのようなポップで遊び心溢れるKatrina。このコレクションではハンドルのついたハンドバッグも展開。
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そんなときにぜひ手に取りたいのが、ロシオのバッグ。上質で丈夫なアカシアの木を素材に用い、ひとつずつ丁寧に手で削りだされたエクスクルーシブで、エレガントなバッグが揃う。その特別な魅力は、ひと目見ただけでよくわかる。木目を存分に生かした定番のクラシックスタイル、カラフルな色使いとアバンギャルドなデザインが目をひくポップなスタイル。いずれも、ファッションという単一のジャンルには収まらない、まるでアートのような存在感と個性を醸し出している。
(写真右)シンプルで丸みのあるデザインが可愛らしいTheodora。ひと塊のアカシアの木から生まれたとは思えないほど、柔らかなフォルムが魅力的。
ロシオは、スペイン出身のアーティスト、ロシオ・オルベスとスコットランド出身のハミッシュ・メンジエスが2006年に設立して、英国に拠点を置くブランド。アメリカのデザイン・スタジオで出会った二人が、クリエイティビティとアート性を追求した末に辿り着いたのが、アカシアという自然素材。深い木目、鮮やかな色目を持つ素材の美しさはもちろんのこと、高い防水性、自然樹脂という性質、傷や衝撃、湿気にも意外に強いという特性にも着目。さらには、アカシアが場所を選ばず、早く成長する早成樹であり、再生可能なエコ素材であることにも意識を向け、1本の木を伐採するごとに3本を植林するという政府認定のプラグラムに参加するインドの業者からのみ素材を調達している。
構造とデザインテクニックは、18カ月をかけて研究、開発されたという特別なもの。グラスゴーにある工場での製作過程は、社内のスタッフや職人以外には決して明かされないトップシークレット。素材力と技術力、ブランドポリシーとが美しく融合することで、ロシオでしか実現しない自然美の結晶が誕生するのだ。
(写真左)ロシオのポップな一面を代表するJuliette。スムーズな仕上がりを生む職人技と、モダンなデザインの融合が楽しめるバッグ。
ラインナップは、パーティバッグやクラッチをメインに、上質なカジュアルスタイルにも合わせられるポップなハンドバッグにまで及ぶ。インスピレーションの源は、日常の中の美しいものや、世界の多様な文化。アカシアの力強い生命力に負けない、レザーやスワロフスキー・クリスタル、パールや彫刻などの要素を加えオリジナリティをさらに追求。ひとつのバッグを完成させるのに約2週間から4週間かけるという贅沢さだ。すべてのこだわりが認められ、今ではブランド設立からわずか3年で、世界25カ国で人々を魅了しているロシオ。英国では、アン王女が主宰するUK Fashion Export Awardsを受賞したり、フランスではディズニー社からのラブコールを受け、ユーロディズニーのためにミニー・マウスの誕生を記念した特別モデル(非売品)を製作したりするなど、話題にも事欠かない。これも、オリジナリティ溢れるブランドとして認められた証拠だろう。
デザイナーのロシオはこう語る。「アーティストとしての私の方向性は、ファッションを芸術に引き戻し、個性的で感動を呼ぶような作品を作ることでした。アカシアの木は、様々な形に成形しやすく、優雅さと独自性を備えています。私たちは、とても独創的なものを提供していると感じているのです。そして、私たちの時代を超えた芸術作品が後世に残され、世代を超えて賞賛されることを望んでいます」
エレガントに持ち歩いた後もクローゼットに仕舞いこんでしまうのではなく、インテリアとして部屋に飾っておきたくなるロシオのバッグ。街でも、家の中でも、熱い視線を集めること間違いなしだ。
※本ページ記載の価格は、参考価格となります。
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