

この世には本当に素晴らしい曲があふれていて、好きな曲を1曲選ぶのは本当に難しいことだね。でも、選ばなければならないとしたら、ベン・ハーパーの曲で『ウェイティング・オン・アン・エンジェル』という曲が僕の一番好きな曲。この曲にまつわる話は結構長くなるよ。
僕のとても仲が良い友達でプロ・サーファーでもあるダン・マロイがベン・ハーパーのファースト・アルバムを17歳の時にくれたんだ。何回か聴いてみたけど、何とも思わなかった。でも一年ぐらい過ぎてから、車のステレオでこのアルバムを聴くようになったんだ。それからベン・ハーパーという人物、そして彼の音楽がどんどん好きになっていき、今では彼は僕の一番好きなアーティストであり、ソング・ライターでもある。多分、人生で大切なものは最初は気づかなくても、次第に時とともにその事に気づくんだと思うよ。彼の音楽との出会いは、僕の人生において本当に素晴らしい事だったと思う。
この曲は僕が初めて弾けて、歌えるようになった曲でもあるんだ。数千回は練習して、プレイした。奇遇にも、CDをくれたダン・マロイがギターの弾き方をこの曲で教えてくれたんだよ。 “人生は時に過酷で辛くあり、その時僕たちは天使によって助けられるのを待っている”って事がこの曲では歌われていると僕は解釈している。この曲はとてもスピリチュアルで、スピリチュアリティとは僕の人生で一番大切な事なんだ。ベン・ハーパーの音楽の素晴らしい所は、彼が全ての歌を心から正直に歌っているからだと思う。
僕はベン・ハーパーの全てのアルバムを持っていて、皆にも大推薦してる。彼のライヴにも何度も行っているけど、彼のパフォーマンスは最高だね。もし彼の作品を聴いた事がない人、彼のライヴを体験した事がない人には、ベン・ハーパーは本当に素晴らしいからお薦めするよ。楽しんで!
(text / Timmy Curran)
ティミー・カラン『ワード・オブ・マウス』
美しい歌声、心に響く旋律、ティミー・カランがミュージシャンとしてデビュー!!
2007年6月20日 日本先行発売
¥2,205 品番:PCCY-80040
日本盤のみボーナス・トラック2曲&ティミーのサーフィン映像を収録(エンハンストCD仕様)
問い合わせ:SURFROCK INTERNATIONAL
このほどミュージシャンとしてのデビューを果たした、人気プロ・サーファー。持ち前の明るい性格と、エアリアルなどニュー・スクールの大技を交えたサーフィン・スタイル、そして甘いルックスからサーフィン界の真のプリンスと称され、サーフィン界からのスポンサーも多い。 兼ねてから音楽を愛していたティミーは、サーフ・トリップにギターを欠かさない。「世界中をサーフ・トリップで訪れ、そこで受けたインスピレーションを自分なりの表現方法で表すんだ」と語る。 2006年後半には、兼ねてからの友人関係にあったFoo Fightersの全米アコースティック・ライヴ・ツアーの前座として大抜擢され、以来、世界中からミュージシャンとして注目されている。











