culture
若手の"ギャラリスト"を単位にしたアートフェア [ update:2009-10-26 19:30:00 ]
「ULRTA001」会場風景 2008
photo:Katsuhiro Ichikawa ©SPIRAL/Wacoal Art Center
美術界の次代を担う51名の若手ギャラリストが新鮮な感性で選んだアート作品を展示するアートフェア「ULTRA002」が10月29日から11月3日まで青山スパイラルで開催される。ギャラリー単位でもアーティスト単位でもない、ギャラリーで実際に作家や作品を選定するディレクター個人を出展単位として開催する新しい試みは今回で二回目。前回よりディレクター数は倍、会場も拡大し、個性豊かなブースを展開する。
アート系クリエイティブユニットLaiRaiの宮村周子、三軒茶屋で自宅兼ギャラリーを営むwaitingroomの芦川朋子、magical, ARTROOMの伊藤悠、ArtJam Contemporaryの牧信太郎、児玉画廊の小林健と山田一貴、また上海にあるOffice339からは鳥本健太、さらに現代アート通販のギャラリータグボートからは武方英恵、と多様な若手ディレクターの面々がその名を掲げて渾身のセレクトを披露する。
このアートフェアを仕切るのは、今最も注目すべきアート拠点、浅草橋にギャラリー「レントゲンヴェルケ」を構える池内務氏。「今回は一社から複数のディレクターの参加や、前回出展画廊の別ディレクターの参加、また、所属画廊を持たないインディペンデントなディレクターの参加という『ウルトラ』ならではの状況も発生しています」。池内氏が語るように、これまでにない形で展開される一大フェア。新しいアートの現場を目撃しにぜひ足を運んでみて。
■エマージング・ディレクターズ・アートフェア ULTRA002
会期:2009年10月29日(木)~11月3日(火・祝)
時間:11:00~20:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)、スパイラルホール(スパイラル3F)
入場料:スパイラルガーデン無料、スパイラルホール\1,000(カタログ付)






