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マーティン・スコセッシ監督のシャネルのCMがお披露目に [ update:2010-08-30 18:40:00 ]
伝説の映画監督マーティン・スコセッシは、今年初めにシャネルのために複数の広告を製作するという契約を同社と結んでいた。現地時間25日、その第一弾として、シャネルの男性用フレグランス、ブルー・ドゥ・シャネルのCMがお披露目となった。
このCMは、仏俳優ギャスパー・ウリエル(Gaspard Ulliel)扮する反抗的な俳優が、美しい女性に恋をするという設定。その女性が情熱と愛することの苦悩を彼に示すことで、彼が俳優として成長するという物語だ。
スコセッシ監督との仕事を知らされた際には、興奮を隠せなかったというウリエル。撮影は5日間にわたっておこなわれ、彼は、監督の「活力と情熱」に驚かされたのだという。
「マーティン・スコセッシは、僕が長い間尊敬してきた監督なんです」と、ウリエルはコメントしている。「彼は間違いなく現代映画界の巨匠の1人であり、撮影があった5日間、監督はずっと活力と情熱に溢れていました。だからこそ、この作品は、他のCMとはまるで違う、素晴らしいものとなったのです」
ブルー・ドゥ・シャネルは、シャネルのマスター・パフューマー、ジャック・ポルジュ(Jacques Polge)によって調香された。ドライ・シダー、グレープフルーツ、ラブダナムなどがほのかに調香されており、ウッディなアロマティックな香りに仕上がっている。
ちなみに、有名映画監督がファッションレーベルのためにコマーシャルを手がけるのは、シャネルが初めてではない。エヴァン・レイチェル・ウッド(Evan Rachel Wood)を起用したグッチ(Gucci)のフレグランスの広告はフランク・ミラー(Frank Miller)によって演出されており、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は2010年夏のアパレルラインのプロモーションにゾーイ・カサヴェテス(Zoe Cassavetes)を監督としてむかえている。また、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)のフレグランス、ミス・ディオール・シェリーのCMでは、ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)がメガホンをとっている。
■BLEU DE CHANEL






