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JFW2009 ソマルタのショーは、汽車の窓から [ update:2009-10-20 20:00:00 ]
今週はJapan Fashion Week 2009 Spring/Summer。2日目の今日は、身体と衣服の関係性を追求し、独特の世界観で女性美を表現、国内外で注目を浴びる「ソマルタ(SOMARTA)」のショーが行われた。
ポール・ヴェルレーヌの詩「汽車の窓から」よりインスピレーションを受けたという今回。ランウェイの背景、大きなスクリーンには、空想世界の駅の風景が映し出され、観客席がまるで列車の中であるかのような映像演出がなされた。ピアノ生演奏に坂本美雨さんの歌声が響きわたる中、ファーストルックが登場。コートにパンツを合わせ、大きな鞄を手に、これから旅へ出発するかのような装いだ。
汽車の窓から見える景色はプラットホームを抜けて外の世界へ、カラーはモノトーンから夕焼けのような赤へ、ニットで編まれた帽子はつぼみから花びらへと変わっていく。花で覆われたかのようなトップスは華やかで、風景がプリントされたドレスは光沢感のあるシルク素材。そしておなじみ”セカンドスキン”も健在だ。
全体的に、優しさを感じさせる叙情的なコレクションとなった。






