サイト内検索

自然に感動する染色 清水繭子さんのトーク&実演 [ update:2010-03-11 12:00:00 ]

清水繭子,しみずまゆこ,染織家,地球研,環境思想セミナー,丁寧ということ ― 色と布と語りあう日々

藍の生葉からは空色、春のヨモギからはうぐいす色……染色の原点は、時々に異なる自然の色合いへの感動にある。染織家の清水繭子さんは、自分で糸を染め、自分で織り上げる、染織家。その仕事は野山を歩き、染料になる自然の素材を探すことから始まる。
4月14日、京都の総合地球環境学研究所(地球研)が主催するセミナーでは、清水繭子さんを招き、草木を用いた染めとはどういうものか、自然染料の糸で織られた着物にはどんな魅力があるのか、「作家」としてそれをどう表現しようとされているのか、日々感じることを率直に聞いていく。素材と向き合う中で重ねてきた清水さんの経験から、現代生活の中ではともすると忘れがちな、自然に対するまなざしの意味を、「色」という目に見えるかたちで再確認しつつ、いま求められている暮らしの中の「丁寧さ」を考える。当日は、草木を使った簡単な染めの実演も予定。
自然の恵みはときに想像を絶する。そこにじっくり向き合い、真の豊かさに近づきたい。


■第29回 人と自然:環境思想セミナー「丁寧ということ ― 色と布と語りあう日々」
日時:2010年4月14日(水)15:00~17:00(受付は14:00より)
場所:総合地球環境学研究所 講演室 京都府京都市北区上賀茂本山457-4
申込不要/聴講無料
話し手:清水繭子(染織家)
聞き手:鞍田崇(総合地球環境学研究所上級研究員)
お問い合わせ先:総合地球環境学研究所・里プロジェクト 環境思想セミナー企画担当:鞍田(くらた) Tel 075-707-2382

写真撮影:茂木綾子

関連キーワード