映画の冒頭、ナタリー・ポートマン扮するアリスがさっそうとロンドンの街を歩くのが印象的だ。真っ赤に染めたショートヘア、古着の重ね着、白いタイツにレースアップブーツ。アメリカからやってきたアリスは若さ溢れる感性で見事に”ロンドンファッション”を着こなしているように感じた。ジュリア・ロバーツ扮するアンナは、仕立ての良いシャツにメンズライクなワイドパンツをさらりと着こなし、シックな黒の装いにはエスニックなネックレスでアクセントつけている。
アリスとアンナのファッションは好対照でお互いにロンドンっ子が得意とする小物使いや自分流な着こなしをしている。
ロンドンっ子にとってCamden Market, Portbero Market, Oxfamは古着の宝庫。きっとアリスはそれらマーケットや2ndハンドショップで掘り出し物を見つけて自分流の着こなしを楽しんでいたのではないかと想像できる。
1990年代前半頃のロンドンファッションを彷彿とさせる。ロンドンっ子はマーケットで古着を見つけて自分流にリメイクしたり、小物使いが得意。当時、POSHな人たち(ポッシュ:富裕層)の間で人気があったヴィヴィアン・ウエストウッド、ヨージ・ヤマモト、コム・デ・ギャルソンやアニエス・べーなどのブランドは一般的には高嶺の花であったため、自分たちの感性を頼りに、想像力を駆使してファッションを楽しんできた。
1990年代後半から経済が向上し、今まで高嶺の花であったブランド服に手が届くようになったのもこの頃で、コーディネートに取り入れるようになり、ファッションの幅も広がってきた。SHOPGIRL(SILAS, Marc Jacob)などのセレクトショップがSOHOに軒を並べ、最近では日本でも知られているTOPSHOP(1F オリジナル商品、水着、下着、パジャマなど B1F新人デザイナーのセレクト)がオリジナル商品の他、新人デザイナーの商品を取り扱い、マーケットに行かずとも幅広い層がファッションを楽しめるようになってきている。時代と共に進化を続けるロンドンファッションだが、ロンドンっ子のファッションに対するスタンスに変わりはなく、ロンドンっ子の感性こそがロンドンファッションを進化させ、オリジナリティ溢れるものにしている。 ( text / kaori fukano ) |
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| サラ・ジェシカ・パーカーやマドンナ、ケイト・モス、ケイト・ハドソンなど数多くのセレブから支持を得ている、MATHEW WILLIAMSON。彼のデザインするコレクションは斬新でカラフルであり、4シーズン目となる2005年SSは、シルクのレインボー柄のトップスや、チュニックなどデニムとコーディネートしたくなるリアルクローズを中心に発表している。 |
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美しいレザーバッグ、ラグジュリアスなレザーのインテリアで知られ、クラフトマンシップやクオリティに対する理解が深いデザイナー、BILL AMBERG。BILL AMBERGの鞄を所有することは本物を見極めることができるという証だったりする。年に2回クオリティの高いメンズ、レディースのコレクションを発表し、最近では乳児のキャリーバッグを含むベビーレンジを立ち上げ、子供を持つセレブ(ベッカム、マドンナ、オアシスのボーカルのリアム、他多数)の間で人気が高い。 |
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| また、その革の加工技術を駆使した店舗、住宅や車(Aston Martin, VolvoやLand Rover)のインテリアデザインも手がけており、東京ではkakimoto arms銀座店のエントランスのインテリアを手がけている。 |
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(ピンクのトップス)価格98,700円(税込)
(白のトップス)価格52,500円(税込)
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この2ブランドはINTERMIX代官山店で取り扱っているので、
ご興味のある方はぜひ!
INTERMIX代官山店
渋谷区猿楽町11-1 ラ・フェンテ代官山1F TEL 03-3770-4600 |
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