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40カ国から500の出展者が参加するWORLD FOOD MARKET。毎年1回、6月初旬から中旬にかけて開催される。名称のとおり、世界各国の食材を紹介し、その都度、招聘国にクローズアップする。
今年は、Halal食材部門でマレーシアが、郷土部門では、ワルシャワに近いマゾヴィ地方が招待された。Halal(イスラム語:ハラル=聖なるものではない、許可されたという意)とは、宗教上、豚肉を食べることと飲酒はHaram(ハラム=禁止)であり、魚を食べることはHalalであるとされる。羊や牛の肉は、喉に一回で止めをさされ、それがムスリによる行為でなくてはならず、逆さまに宙吊りされ、完全に血抜きをされなければならない。そのための品質保証ラベルも見事に完備されている。 |
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郷土料理の見直し、味覚の伝授を引き継ごうと、フランス国内でもそのような動きが高まるのと並行に、エスニック食材を普段の食事に摂取する傾向も伸びている。2002年の統計によると、75%のフランス人が、一度はエスニック料理を味わったことがあると答えている。パリに新規オープンするレストランの2軒に1軒は、フランス料理以外を提案する。
これらの数だけよりも、我々の舌と胃袋の判断のほうが確かであろう。食材の多様化は、今後も、国交間の距離を縮めていく大きな旗手となることだろう。 |
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