
世界が注目するカリスマ・スタイリスト、パトリシア・フィールドの参加により、思いきりファッショナブルな世界が展開されている『プラダを着た悪魔』。プラダのみならず、シャネル、ダナ・キャラン、フェンディ、ビル・ブラス、ヴァレンティノ、カルバン・クライン、ジョン・ガリアーノなどなど、泣く子も黙る有名メゾンのファッションが怒涛のように登場する。なかでも、メリル・ストリープ演じるミランダ・プリーストリーと、アン・ハサウェイ演じる新人アシスタントのアンドレア・サックスのファッションは、好対照なので要注目だ。
“悪魔”のような編集長ミランダには、「彼女は、ファッション界のクイーンであり、会社のエグゼクティブでもあるモード誌の編集長。雑誌でよく見るようなお決まりのコーディネイト、どこかで見た物では絶対にダメだった。人生経験から自分のスタイルを確立している。だから、クイーンらしいロイヤルなイメージと、組織の幹部というかっちりとしたイメージを組み合わせたの。」とパトリシア。反対にアンドレアのファッションでは若々しさを強調。「編集部のクローゼットにありそうなものを組み合わせてモード感のあるものを選んだの。だから、ファンキーなものはないのよ。だって、編集部のクローゼットにファンキーなものはないんだから。」

おすすめ記事
-

Love of Reading読書のすすめ 本と一緒に旅をする
2009.06.10
自由な空想を許し、想像力を掻き立てる「本」の世界へ
-

食特集 対談、旅、映画を通して深める食の世界
2009.05.13
食べることは生きること。対談、旅、映画を通して楽しく深める食の世界
